無臭ニンニク(ジャンボリーキ)とニンニクは別の植物だった事が分かった
無臭にんにくはジャンボリーキと言うらしい
無臭にんにくの大きさは普通のにんにくの8~10倍の大きさ
無臭にんにくは、にんにくよりも刺激が弱く口当たりもマイルドなのでサラダとして食べても美味しいです。
無臭にんにくとにんにくの共通点
ニンニクの匂い成分の元である「アリシン」が含まれている
アリシンはにんにくの方が多い
アリシンとは
無臭にんにくのアリシンの含有量はニンニクの約60分の1なのであまり匂わない
このアリシンが匂い成分らしい
にんにくが持つ滋養強壮のスタミナ力の源にもなっている!
無臭にんにくにはサポニンという成分が多く含まれている
サポニンは、植物の根、葉、茎などに広く含まれる苦味やエグみなどのもととなる成分で
サポニンの中でもとくに大豆に含まれる「大豆サポニン」が有名です。
サポニンの効果
サポニンにはアルコールの吸収を抑制するとともに、肝臓を強くしたり
肥満予防や免疫力アップ、動脈硬化の予防などの健康効果があることも分かっています。
・疲労回復、スタミナをつけたい時にはアリシン成分が豊富の「普通のにんにく」
・肝臓機能を強くしたいときにはサポニン成分の「無臭にんにく」
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