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貴方の飲んでいるお水は本当に安全なのか?
水道水で飲んでる?
ペットボトルを買って飲んでる?
ウォーターサーバーをレンタルして飲んでる?
蛇口に直接取り付けるタイプで飲んでる?
据え置き型を設置して飲んでる?
ザックリまとめていきましょう!
🌱 最近話題になっているマイクロプラスチックとは
• 定義:直径5mm以下の微細なプラスチック粒子のこと
• 発生源:
• 大きなプラスチックごみ(ペットボトル、レジ袋など)が紫外線や摩耗で細かく砕けたもの(=二次マイクロプラスチック)
• 洗顔料や歯磨き粉に含まれていた「マイクロビーズ」など、最初から小さい粒子として製造されたもの(=一次マイクロプラスチック)
🌊 環境への影響
• 海や川に流れ込み、魚・貝・鳥などが誤って摂取してしまう
• 食物連鎖を通じて人間の体内にも取り込まれる可能性がある
• 分解されにくく、数百年単位で自然界に残り続けるため「見えない汚染」と呼ばれる
🩺 人体への影響(研究段階)
• 人間の血液や臓器からもマイクロプラスチックが検出された例がある
• 炎症や細胞への影響、化学物質の吸着による健康リスクが懸念されている
• ただし、長期的な影響についてはまだ研究途上
🌍 世界と日本の対策
• 国際的な動き:欧米ではマイクロビーズを含む化粧品の製造・販売を禁止
• 日本の取り組み:
• レジ袋有料化
• プラスチック資源循環促進法(2022年施行)
• 「プラスチック・スマート」キャンペーン(Reduce・Reuse・Recycle・Refuse・Repair)
環境だけでなく私たちの健康にも関わる可能性があります
最新の研究では「ペットボトルの飲料水を通じてマイクロプラスチックやナノプラスチックが人体に入る可能性がある」ことが示されています🧴🌊
🔎 研究でわかったこと
• アメリカ・コロンビア大学の研究(2024年)
ペットボトルのミネラルウォーターを分析したところ、1リットルあたり平均24万個のプラスチック粒子が検出されました。そのうち約90%はさらに小さい「ナノプラスチック」だったと報告されています。
• 欧州の研究(2025年)
ペットボトル水に含まれるマイクロプラスチックの多くが 20マイクロメートル以下で、腸から血液や臓器に移行しやすいサイズであることが確認されました。腎臓への影響や炎症リスクも指摘されています。
🩺 人体への影響(現時点の見解)
• 消化管から吸収され、血液や臓器に届く可能性がある
• 炎症や細胞へのストレス、内分泌かく乱物質の運搬体になる懸念
• ただし「どの程度の量で健康被害が出るのか」はまだ研究途上で、明確な結論は出ていません
✅ 私たちにできる対策
• ペットボトルの使用を減らし、マイボトル+浄水器を活用する
• プラスチック包装食品を減らす
• ガラスやステンレス製の容器を選ぶ

ペットボトルのお水は安全だと思って飲んでいたが
まさかマイクロプラスチックが入っていたとはビックリ!
PFAS(有機フッ素化合物)なども話題になっているし
じゃ、何を飲めば安全なのか?
除去できる項目を確認していきましょう
💧 浄水器の主なタイプと特徴
• ポット型
• 冷蔵庫に入れて使える手軽なタイプ
• 塩素やカルキ臭を除去できる
• コストは安いが、ろ過スピードや容量は少なめ
• 蛇口直結型
• 蛇口に直接取り付けるタイプ
• 手軽で交換も簡単
• 除去性能は製品によって差がある
• 据え置き型(カウンター型)
• 蛇口からホースでつなぐタイプ
• ろ過能力が高く、長寿命のカートリッジも多い
• キッチンのスペースを取る
• アンダーシンク型(ビルトイン型)
• シンク下に設置し、専用蛇口から浄水を出すタイプ
• 高性能で見た目もスッキリ
• 工事が必要で初期費用は高め
• RO(逆浸透膜)タイプ
• ウイルスやナノレベルの不純物まで除去可能
• ほぼ純水に近い水が得られる
• ミネラルも除去されるため、好みが分かれる
🔎 選び方のポイント
• 除去できる物質の数
→ 塩素、トリハロメタン、鉛、農薬、PFAS、マイクロプラスチックなど
• フィルターの種類
• 活性炭:カルキ臭や有機物を除去
• 中空糸膜:細菌や微粒子を除去
• セラミック:鉛やサビを除去
• RO膜:ウイルスやナノレベルの不純物まで除去
• 交換のしやすさとコスト
→ カートリッジ寿命が長いものは経済的
• 認証マーク
→ NSF認証やJIS規格適合など、第三者機関の性能保証があると安心
✅ まとめ
• 手軽さ重視なら 蛇口直結型やポット型
• 本格的に安全性を追求するなら 据え置き型やアンダーシンク型
• 不純物を徹底的に除去したいなら RO(逆浸透膜)タイプ

そこで僕はRO(逆浸透膜)タイプに関心があり
おすすめメーカーを調べてみることに
家庭用で信頼性が高いとされる代表的なメーカー・ブランドを整理しました💧
🥇 おすすめRO浄水器メーカー・ブランド
メーカー / ブランド | 特徴 | 価格目安 |
---|---|---|
Marfied(マーフィード) | 業務用RO技術を家庭用に応用。ウイルス・重金属まで徹底除去。国内製造で信頼性が高い | 初期工事費 約27,500円、月額 約13,200円 |
楽水ウォーターサーバー | 水道直結型ROサーバー。定額制でメンテナンス込み。赤ちゃんのミルク作りにも安心 | 月額 約3,980円〜(定額制) |
オーケンウォーター | 天然水とRO水を選べる宅配サーバー。高性能フィルター搭載 | 月額 約3,800円〜(宅配水代込み) |
クリクラ(Fitなど) | 全国展開の大手。RO水を使った宅配サーバーでサポート体制が充実 | 月額 約3,800円〜 |
アクアクララ | RO水にミネラルを加えて飲みやすく調整。デザイン性も高い | 月額 約3,800円〜 |
✅ 選び方のポイント
• 水道直結型か宅配型か → ランニングコストや利便性が変わる
• フィルター交換の頻度と費用 → 長期的なコストに直結
• サポート体制 → メンテナンスや故障対応の安心感
• 水の味 → RO水はミネラルも除去されるため「無味に近い」。飲みやすさを求めるならミネラル添加タイプもおすすめ
🌟 まとめ
• 「徹底的に純水を求める」なら Marfied
• 「手軽さと定額制」なら 楽水ウォーターサーバー
• 「宅配で安心サポート」なら クリクラやアクアクララ
🥇 2025年版 RO浄水器おすすめランキング
順位 | 製品名 / メーカー | 特徴 | 価格目安 |
---|---|---|---|
1位 | Marfied「Water the Premium」 | 国内メーカー。業務用技術を家庭用に応用。ウイルスや重金属を99.9%以上除去。水道直結型で本格派。 | 初期工事費 約27,500円、月額 約13,200円 |
2位 | 楽水ウォーターサーバー | 水道直結型ROサーバー。定額制でメンテナンス込み。赤ちゃんのミルク作りにも安心。 | 月額 約3,980円〜(定額制) |
3位 | オーケンウォーター | 天然水とRO水を選べる宅配サーバー。高性能フィルター搭載で安心。 | 月額 約3,800円〜(宅配水代込み) |
4位 | クリクラ Fit(RO水サーバー) | 全国展開の大手。シンプルで使いやすいボトル式。サポート体制が充実。 | 月額 約3,800円〜 |
5位 | アクアクララ AQUA FAB | RO水にミネラルを加えて飲みやすさを調整。デザイン性も高い。 | 月額 約3,800円〜 |
✅ 選び方のポイント
• 徹底的に純水を求める → Marfied
• コストを抑えて手軽に → 楽水ウォーターサーバー
• サポートや宅配の安心感 → クリクラ・アクアクララ
• 天然水とRO水を使い分けたい → オーケンウォーター
🌟 まとめ
• 本格派なら Marfied が最強クラス(ただし月額は高め)
• コスパと手軽さなら 楽水ウォーターサーバー
• サポート重視なら クリクラ・アクアクララ
🚰 蛇口直結型の現状
• 蛇口直結型は 活性炭+中空糸膜 が主流
→ 塩素、カビ臭、鉛、トリハロメタンなどは除去可能
→ ただし、ウイルスや重金属(ヒ素・水銀など)まで完全除去はできない
• RO膜を使う浄水器
→ 据え置き型(カウンター型)やアンダーシンク型(シンク下設置)が主流
→ タンク付きやタンクレスで、ポンプを内蔵して水圧をかける仕組み
• アンダーシンク型RO浄水器(シンク下に設置、専用蛇口から純水が出る)
• 据え置き型RO浄水器(キッチンカウンターに置くタイプ)
これらなら、ウイルス・重金属・PFAS・マイクロプラスチックまで除去可能です。
🌟 まとめ
• 蛇口直結型=手軽だが、RO膜は搭載できない → ウイルス・重金属の完全除去は不可
• 本格的に「純水」を求めるなら → RO膜搭載の据え置き型 or アンダーシンク型を選ぶのが現実的
🚰 アンダーシンク型RO浄水器(シンク下設置タイプ)
• 設置場所:シンク下の収納スペースに本体を設置し、専用の蛇口からRO水を出す
• メリット
• キッチン上がすっきり(見た目がスマート)
• 大型フィルターを搭載できるため、除去性能が高く寿命も長い
• 家族全員で毎日たっぷり使える(料理・飲料・赤ちゃんのミルクなど)
• NSFやJIS規格に対応した高性能モデルが多い
• デメリット
• 設置工事が必要(シンクに専用蛇口を取り付ける)
• 初期費用が高め(10万〜30万円クラスもある)
• 代表例
• マーフィード「US-75」シリーズ(約25〜30万円)
• iSpring RCC7P-AK(海外製、約6〜8万円)
🧴 据え置き型RO浄水器(カウンター設置タイプ)
• 設置場所:キッチンカウンターに本体を置き、蛇口やホースで接続
• メリット
• 工事不要で設置が簡単(賃貸でも導入しやすい)
• 移動や取り外しが可能
• 比較的コンパクトなモデルもあり、導入コストが低め
• デメリット
• キッチンの作業スペースを占有する
• タンク式の場合、貯水タンクの清掃が必要
• アンダーシンク型に比べるとフィルター寿命が短め
• 代表例
• 卓上型RO浄水器「ピュアウォーター」シリーズ(約5〜10万円)
• 海外製の小型RO浄水器(3〜6万円程度)
💡 選び方の目安
• 毎日たっぷり使いたい・見た目もスッキリ → アンダーシンク型
• 工事なしで手軽に導入したい・賃貸住宅 → 据え置き型
• コストよりも性能重視 → アンダーシンク型
• まずはお試しで導入したい → 据え置き型
✅ まとめ
• アンダーシンク型は「本格派・長期利用向け」
• 据え置き型は「手軽さ・導入のしやすさ重視」

据え置き型のRO(逆浸透膜)浄水器はPFAS(有機フッ素化合物)を除去できます
🔎 理由
• **RO膜(逆浸透膜)**は、0.0001ミクロン(0.1ナノメートル)レベルの超微細な孔を持ち、
PFAS(PFOS・PFOAなど)を含む有機フッ素化合物や重金属、ウイルスまで物理的にカット可能です。
• 活性炭フィルター単体でもある程度のPFAS除去は可能ですが、最も確実性が高いのはRO膜とされています。
✅ 据え置き型RO浄水器の特徴
• 工事不要でキッチンカウンターに置ける
• 蛇口に分岐パーツをつけてホースで接続するだけ
• PFAS・マイクロプラスチック・鉛・ヒ素・残留農薬なども除去
• 本体価格は5〜15万円前後、フィルター交換は年1回で1〜2万円程度
⚠️ 注意点
• 除去性能は「カートリッジの性能」に依存するため、必ずメーカーがPFAS除去を明記しているモデルを選ぶことが重要です。
• RO水はミネラルも取り除かれるため、味が「無味に近い」と感じる人もいます。必要ならミネラル添加タイプを選ぶと良いです。
🌟 まとめ
• 据え置き型RO浄水器はPFAS除去に有効
• 活性炭や中空糸膜よりも確実性が高い
• 「PFAS対応」と明記された製品を選ぶのが安心
🥇 据え置き型RO浄水器の代表メーカーと価格
メーカー / ブランド | 特徴 | 価格帯の目安 |
---|---|---|
ビューク(ドリームバンク) | 工事不要で設置が簡単。高性能RO膜でウイルス・重金属・PFASまで除去可能。国内で人気の本格派。 | 約6〜10万円 |
GOQURIA(キッツ) | 国内大手バルブメーカー「キッツ」グループ。信頼性が高く家庭用に導入しやすい。 | 約7〜12万円 |
ゼンケン(ZENTEN) | 「アクアセンチュリースマート」など人気モデル多数。長寿命カートリッジでコスパ良好。 | 約8〜15万円 |
クリンスイ(三菱ケミカル) | 浄水器の定番ブランド。交換カートリッジが入手しやすく安心感がある。 | 約5〜10万円 |
Waterdrop(海外ブランド) | コンパクトでデザイン性が高い。Amazonなどで購入可能。コスパ重視派に人気。 | 約3〜6万円 |

水道水は安全なのか?それとも危険なのか? どっち?
「水道水は安全か危険か?」と二択で聞かれると、答えは 「基本的には安全だが、
リスクもゼロではない」 になります。
✅ 安全とされる理由
• 日本の水道水は世界的にも珍しく“そのまま飲める”水
水道法に基づき、51項目の水質基準をクリアしなければ供給できません。
• 浄水場から家庭まで、定期的な検査・監視体制が整っている。
• 塩素消毒が義務付けられており、大腸菌などの細菌リスクは極めて低い。
⚠️ 注意すべきリスク
- 残留塩素やトリハロメタン:消毒の副産物が微量に含まれる。
- 配管や貯水タンクの老朽化:マンションや古い住宅ではサビや鉛が混入する可能性。
- PFAS(有機フッ素化合物):発がん性が懸念され、2026年から検査義務化予定。
- マイクロプラスチック:近年の研究で検出例があり、長期的な影響は未解明。
🌟 結論
- 日本の水道水は世界トップレベルに安全 → そのまま飲んでも基本的に問題なし。
- ただし、残留物質や配管環境によるリスクはゼロではない。
- より安心したい人は、浄水器やウォーターサーバーを併用するのが現実的な対策。

ペットボトルの水はマイクロプラスティクが入ってるから まだ水道水の方が良いように思えてしまうけどどうですか?
結論から言うと、「どちらが絶対に安全」とは言い切れないが、条件次第では水道水の方が安心できるケースもある、というのが現状です。
🧴 ペットボトル水のリスク
• 研究では、ペットボトル飲料の9割以上からマイクロプラスチックが検出された例があります。
• 容器やキャップから溶け出す フタル酸エステルやBPA(ビスフェノールA) などの化学物質も混入する可能性がある。
• 高温の車内や直射日光下で保管すると、溶出リスクが高まる。
🚰 水道水のリスク
• 日本の水道水は世界的に見ても厳しい基準(51項目)をクリアしており、そのまま飲める国は世界でも数少ない。
• ただし、残留塩素やトリハロメタンといった消毒副生成物が微量に含まれる。
• 古い建物では配管から鉛やサビが混入する可能性もある。
• 一部地域では PFAS(有機フッ素化合物) の検出が問題視されている。
🌍 海外研究者の指摘
• ペットボトル水にはマイクロプラスチックや化学物質が混入するリスクがあるため、**「むしろ水道水の方が安全な場合もある」**と報告されています。
✅ まとめ
• ペットボトル水 → 携帯性や味の安定感はあるが、マイクロプラスチックや化学物質のリスクあり。
• 水道水 → 日本では基本的に安全。ただし配管や地域の水質によって差がある。
• 最適解 → 水道水をベースに、必要に応じて浄水器(活性炭+中空糸膜、RO膜など)を通すと「安心+経済的+環境負荷が少ない」という三拍子が揃う。

ペットボトルの水なら安心だと思ってたのに…マイクロプラスチックだのPFASだのって聞いた瞬間、ゴクゴク飲んでた自分が急に実験台に思えてきた。結局、迷いに迷ってRO浄水器に手を出した今日。これでようやく“水オタク”の仲間入りか…いや、ただの慎重すぎる人間か。
↓↓最終的に出した僕の答えはお手軽に買えるこれ↓↓


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